第21回 中学生絵画・写真コンクールの作品を募集します。
大阪市内在住・在学の中学生の皆さんから作品を募集いたします。
作品のテーマは、絵画「にぎわい」、写真「ときめき」と設定させていただきました。
皆さんの思い、考えを自由に表現した内容の作品をお待ちしております。
主 催 大阪市青少年指導員連絡協議会(大阪市委嘱事業)
協 賛 株式会社サクラクレパス、森下仁丹株式会社
レッドハリケーンズ大阪
後 援 大阪市教育委員会、大阪市PTA協議会
※写真の部に限り、「デジタル入稿」での応募を受付いたします。
応募の詳細をご覧ください。
中学生親善ドッジボール大会報告
令和6年3月23日(土)、浪速スポーツセンターにて、中学生親善ドッジボール大会を開催いたしました。
どの試合も白熱した内容となりました。
活動報告は、添付資料をご覧ください。
協力:大阪府ドッジボール協会
主催:大阪市青少年指導員連絡協議会
【取材・編集 西ブロック 此花区青指会長】
第20回中学生絵画・写真コンクール表彰式
令和6年2月23日、J:COM中央区民センターにて、「第20回中学生絵画・写真コンクール」の表彰式が開催されました。
寒さが戻った小雨の降る祝日の昼前、各区文化部のみなさんで受賞作品の展示準備・式会場準備が始まりました。約2700点に及ぶ応募の中から選ばれた全ての受賞作品が、少しでもよく観てもらえるようにと、時間をかけて心を配りながらボードに展示する姿がとても印象的でした。
受賞者のみなさんや家族の方々も集まり始め、ロビーの授賞作品展示を楽しんでいらっしゃいました。作品展示の舞台裏を見た後だっただけに、作品鑑賞されてる様子をなんだか嬉しく感じました。
授賞式では市青指会長、副市長からのご挨拶の後に、各受賞者への表彰が行われました。1人ずつ表彰される際、舞台下のスクリーンに学校名と名前、作品の写真が映し出されます。受賞作品を見てどんな生徒が描いた/撮ったのだろうと想像していたので、作者のお顔が見れるのはとても粋な図らいです。
絵画の部で最優秀賞(青少年指導員連絡協議会会長賞)を受賞された、下福島中学校2年 藤 瑞歩さんにお話を聞いてみました。
「夏休み中時間をかけて描いた作品です。『躍動感』というテーマを聞いて連想した海を描きたいと思いました」大好きな海をベースに、サーフィンと海の生物の躍動感溢れる動き、南国の花を散りばめた背景に、大きく開いた瞳から溢れる涙で感情も上手く表現されています。一緒に参列されたお母様は、「夏休みの間ずっと、すごく細かい部分までこだわって作品を描いていました」と仰ってました。藤さんは学校では家庭科部に所属、放課後に絵画教室に通い創作活動に励んでおり、来年も是非コンクールに応募したいと言ってくださいました。
【取材・編集 中央ブロック 西区青指広報副部長】
令和5年度 青少年指導員中央研修会
令和6年2月23日(金)、J:COM中央区民センターにて中央研修会が行われました。
今年度の研修会は、特定非営利活動法人カラフルブランケッツの理事長であり、ご自身もLGBTQであることを公表されております井上ひとみさんを講師にお招きし、講演をしていただきました。
講演内容は「LGBTQ・性的マイノリティの基礎知識を学ぶ」という、普段誰しもが関わりがないであるようなとても興味深い内容でした。講演ではまずLGBTQについてどういう方がおられるのか。また、日本にはどれくらいの方がいらっしゃるのか、決して病気ではない、などについてお話いただきました。自分たちが想像していた以上におられるということを知り、非常に驚きました。
そして、ご自身の今までの経験された良かったことや苦しかったこと、どのようにして現在にまで至ったのかなどをお話いただきました。周りと違うなとどんな時に感じたのか、どんな言葉に苦しみ、どんな言葉に助けられたのか、公表するまでどのようなことを考え過ごしていたのかなど、普段聞けることのないLGBTQの方の生の声を聞く貴重な経験をさせていただきました。LGBTQの方と接するにあたり、こんなことはやめておいた方が良いや、使ってほしくない言葉や行動、逆にどんな言葉を投げかけ、行動することが良いのかなどもお話いただきました。また現在の日本の制度の内容ではできないこと、認められてないこと。
実際にみなさんの周りにはLGBTQの方はどれくらいおられるでしょうか。「そんな知り合い一人もいない。」とおっしゃる方が多いかとは思いますが、実は言えていないだけで、毎日苦しんだり困ったりしている方はあなたの周りにいるかもしれません。それでも無理に聞いたり、無責任に助けようとはしないで下さい。それよりも普段からの行動、言動に気を付けて下さい。差別的な言葉を使ったり、からかうようなことを言ったりなど、自分の周りにはLGBTQの方がいるかもしれないと思いみんなが行動すること。それにより少しでも世の中は変わっていくのではないかと感じました。
今後の日本では差別なくどんな人でも認められ、カミングアウトもしやすいそんな世の中になればいいなと思いました。お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました。
【取材・編集 東ブロック 鶴見区青指広報部長】
中学生親善ソフトボール・キックベースボール大会
令和5年11月19日(日)、大阪城公園野球場および太陽の広場にて、大阪市中学生親善ソフトボール大会と大阪市中学生親善キックベースボール大会を開催いたしました。 コロナ禍などによる制限がなく、保護者・関係者・参加者の大きな声援のもとでの開催となりました。グランドに少しぬかるみが残ってはいましたが、天候に恵まれ晴れ晴れとした中、参加した子供たちが躍動しました。
ソフトボール5チーム、キックベースボール14チームが整列し、大正区と福島区のすがすがしい選手宣誓から大会が始まり、各所において、先制逃げ切りや逆転など手に汗握る熱戦が繰り広げられました。
大会結果は、ソフトボールの優勝は北区、準優勝は西区、キックベースボールの優勝は福島区、準優勝は中央区となりました。優勝したチームは連覇を、惜しくも勝てなかったチームはリベンジを誓ったのではないでしょうか。
大会開催にあたり、参加中学生や保護者・学校関係者の皆様はもとより、大会運営に当たられた審判員、救護の先生方並びに各区からの従事者の皆様、ご協力ありがとうございました。
【取材・編集 北ブロック 北区青指広報部長】
第20回中学生絵画・写真コンクールの作品展示について
第20回中学生絵画・写真コンクールの作品について、絵画・写真「躍動感」で募集をしましたところ、応募総数2,702点(絵画1,990点、写真712点)の応募を頂戴し、選考委員会にて、優秀賞10名、佳作14名の方へお贈りすることが決定いたしました。
今回受賞となられました皆様、大変おめでとうございます!
表彰式は、2月に開催いたしますが、表彰式に先立ちまして、下記の会場にて、作品展を開催しております。
お近くにお越しの際は、是非ともお立ち寄りいただき、素晴らしい作品をご覧ください。
≪展示会場≫
大阪市立中央図書館
日程:11月17日(金)~12月6日(水)
大阪市役所1階市民ロビー
日程:12月15日(金)~12月27日(水)
【主催】大阪市青少年指導員連絡協議会(大阪市委嘱事業)
【協賛】株式会社サクラクレパス、森下仁丹株式会社
NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(順不同)
【後援】大阪市教育委員会、大阪市PTA協議会
令和5年度 ブロック研修会
ブロックにおいて、研修会を行いました。
各ブロックともに趣向を凝らした内容で行われ、有意義な研修会となりました。
ブロック | 開催日程・場所 | 担当区 |
東ブロック | 10月29日(日) 横堤小学校 |
鶴見区 |
南ブロック | 11月5日(日) すみのえ舞崑ホール |
住之江区 |
中央ブロック | 11月23日(木・祝)阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター |
浪速区 |
北ブロック | 12月17日(日) 北区街歩き | 北 区 |
西ブロック | 令和6年2月17日(土) 港区民センター | 港 区 |
令和5年度 青少年指導員全体研修会報告
6月17日(土)・18日(日)、4年ぶりに1泊2日の「令和5年度大阪市青少年指導員全体研修会」を信太山青少年野外活動センター青少年の家にて開催いたしました。
天候にも恵まれ、多くの指導員が集まり、知識の向上や各区との情報交換を行いました。
1日目は、キャンプファイヤー講習で薪の組み方を教わり、グループでの野外炊事では子ども達と実施する上で安全に行える方法を学びました。
グループでに分かれて夕食メニューのカレー、サラダ、デザートのバウムクーヘンを作りました。
役割分担をして、協力し合い、野外炊事で作った料理はとてもおいしく感じました。
日が暮れて、キャンプファイヤー講習(実践編)をおこなし、自然の中、日常生活では学ぶ機会の少ない火の神秘を知り、ミニゲームをして友情を深め楽しい思い出を作ることができました。
終了後には、大研修室にて交流会を行い、より一層の情報交換ができたと思います。
2日目は、朝食から研修がスタートです。
牛乳パックを使って「ホットドッグ作り」を行いました。ユースリーダーの皆さんの指導の下、熱々出来たてのホットドッグが完成し、美味しくいただくことができました。
朝食を終えた後、テーマ別研修会では、①ロープワーク ②救急法(止血法) ③自然体験ゲーム ④レクリエーションゲームに分かれて、研修を行いました。
どの研修も非常に有意義な内容でした。
休憩を挟み、ドッジボール講習会を行いました。
中学生を対象とした大会を毎年3月に開催していますが、指導員がルールを知らない部分もあるので実施してほしいとの声があり、大阪府ドッジボール協会の皆さんのご協力を得て、今回の講習会となりました。
実際学んでみたところ、知らないルールがあり、とても勉強になりました。
昼食後には、実践ゲームも行い、3月の中学生ドッジボール大会に向けてのイメージ作りができたかと思います。
4年ぶりの一泊二日の研修会となり、とても充実した2日間となりました。
今回学んだことは、区や地域へ持ち帰り実践していただけたらと思っております。
最後に今回の開催にあたり、企画運営を行っていただきました、大阪市青少年活動協会・信太山青少年野外活動センターのスタッフの皆様、大変お世話になりました。
【取材・編集 南ブロック 住之江区青指会長・広報部】
第20回 中学生絵画・写真コンクールを募集します。
大阪市内在住・在学の中学生の皆さんから作品を募集いたします。
作品のテーマは、絵画・写真ともに「躍動感」と設定させていただきました。
皆さんの思い、考えを自由に表現した内容の作品をお待ちしております。
主催 大阪市青少年指導員連絡協議会(大阪市委嘱事業)
協賛 株式会社サクラクレパス
後援 大阪市教育委員会
大阪市PTA協議会
※写真の部に限り、「デジタル入稿」での応募を受付いたします。
応募の詳細をご覧ください。
中学生親善ドッジボール大会2022
3月18日(土)浪速区スポーツセンター3階体育館にて中学生親善ドッジボール大会を開催しました。出場チームは6区9チームです。総当たりのリーグ戦で行いました。
【開会式】
山下会長より開会あいさつ、大阪市ドッジボール協会の岡本様より競技説明を受けて準備運動の時間に入りました。
【競技】
1試合5分間でタイムアップの時点で内野に残った人数の多いチームが勝ちになります。試合開始直後は、投げる際にコートのラインを踏むオーバーラインという反則を取られるケースが頻発しましたが、時間が経つにつれてルールに慣れて反則を取られる回数も減り、悔しがる選手も見られました。タイムアップ時に内野の人数が同じ場合は延長戦。「Vポイント制」といい、最初に選手を当ててアウトにしたチームが勝ちです。Vポイント制は緊張感と勝ったチームの高揚感が伝わる試合になりました。
【結果】優勝~3位
優勝は7勝1敗で東淀川区、1チーム8名まで組める中で1名少ない7名編成のチームでしたが地力の強さを見せました。準優勝は港区、同じく7勝1敗でしたが直接対決の結果が明暗を分ける結果となりました。第3位は6勝2敗の都島区A、試合終了時に内野に残った数は8試合合計で優勝・準優勝チームと同数。しっかり勝ち切る試合運びでした。
【結果】4位以降
4位は鶴見区Aチーム、接戦を勝ち抜いて5勝をあげました。鶴見区は3チーム編成での参加で大会を大いに盛り上げてくれました。5位は住之江区、優勝の東淀川区に唯一の勝利をあげ、5分以内に全員がアウトになる負けがなく、個人のポテンシャルの高さを感じました。6位は西淀川区、住之江区と並んで4勝4敗ながら終了時内野に残った数の8試合合計が及びませんでした。都島区B、鶴見区B、鶴見区Cは勝ち星に恵まれませんでしたが接戦の試合もあり、成長が期待できるチームで次年度以降が楽しみです。
【閉会式】
優勝、準優勝、第3位に表彰があり、チームに賞状、個人にメダルが山下会長より贈られました。また参加者全員に参加賞が配られました。
【最後に】
中学生の笑顔と他チームとの交流、大阪市ドッジボール協会審判による正確なジャッジと緊張感、そして青少年指導員の団結した運営が一体となった大会になり、良い雰囲気で大会を終えることができました。
【取材・編集 南ブロック 西成区広報部長】
令和4年度 ブロック研修会
ブロックにおいて、研修会を行いました。
各ブロックともに趣向を凝らした内容で行われ、有意義な研修会となりました。
ブロック | 開催日程・場所 | 担当区 |
中央ブロック | 令和4年11月23日(水・祝) J:COM中央区民センター |
中央区 |
南ブロック | 令和4年11月27日(日) 飛田ふれあい会館 | 西成区 |
北ブロック | 令和4年12月4日(日) 大阪府津波・高潮センター | 東淀川区 |
東ブロック | 令和5年2月11日(土・祝) 生野区民センター | 生野区 |
西ブロック | 令和5年2月15日(水) 港区民センター | 此花区 |
※研修内容は、各ブロックの報告をご参照ください。
2023/3/27公開
第19回 中学生絵画・写真コンクール表彰式
令和5年2月5日(日)、J:COM中央区民センターにて、「第19回中学生絵画・写真コンクール表彰式」が盛大に行われました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、表彰式の開催は3年ぶりとなります。
今年の絵画・写真コンクールのテーマは、絵画が「私の区の自慢の場所」、写真は「音」でした。
応募数は、絵画1,896点と、写真1,084点のそれぞれ力作を応募していただいた中から令和4年11月に中学生絵画写真コンクール選考委員会にて、23名の受賞者を決定しました。
今回、優秀賞として入選された9名の方へ、本事業に協賛してくださいました株式会社サクラクレパス様、大阪市副市長より表彰していただきました。
応募数は着実に増えてきており、本事業も文化事業として定着してまいりました。次年度以降も本事業が継続できるよう、中学校、協賛企業の皆様のご理解・ご協力をお願いするともに、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
【取材・文責 北ブロック 東淀川区広報部長】
令和4年度 青少年指導員中央研修会
2月5日(日)、中央区民センターにて、中央研修会が行われました。
講演のテーマが2つありました。
まず、1つ目「子どもたちを取り巻く近年の実態」ということで、教育支援センターの概要についてでした。 設立目的としては、大阪市内に住む小、中学生の不登校児童生徒の学習支援や教育相談の充実を図り、学校生活の復帰や自立を目指した支援を行う、また不登校支援アドバイザーが児童の在籍校とも連携を図りながら、個々の状態に応じた支援をするということだそうです。 市内に3ヶ所あり、花園、桃谷、新大阪にあります。
小中一貫校が、地域により進むなか、使われなくなった校舎を利用しているそうです。
教室も、IKEA鶴浜店協力のもと、子どもたちがホッとできるような雰囲気を大切にし、リノベーションも行われているそうです。そして自分のペースを大切にするため、チャイムも鳴らないそうです。
内容としては、自学自習で、通所する時間、回数も生徒自身が決めて参加することになってます。教員経験者やこれから教員を目指す学生の方達が、必要に応じた学習支援を行います。 在籍校とも連携し、進路指導も行うそうです。
2つ目のテーマが「中央こども相談センター教育相談 の不登校支援」でした。 不登校にも様々な要因はありますが、大阪市の現状でも、令和3年で、小学生で1.47%(1673人)、中学生で7.59%(3943人)で、年々増加していて、全国平均に比べ高いそうです。 中央こども相談センターは、相談及び学校や関係機関等と連携し 学習支援や心理治療、児童の課題状況や必要とされる支援内容、利便性に対応した通所を体系的に整備し、再登校を含む社会的自立を支援するという目的だそうです。
内容やプログラムにより、市内に14ヵ所あります。
不登校の要因としては、やはり学校における人間関係に課題が半数占めており、様々な不安が強いという数も多いようです。年々増加しているのも、コロナの影響もあるのではないかと思います。
今回の講演を通し、不登校もしくは学校に行くにくい子どもに出会ったら、話をしてくれたら、さえぎらずに聞く、その子の良いところを探す、教育相談など社会資源の情報を活躍する、ということを私たち青少年指導員にも覚えておいてほしいということでした。
【取材・文責 中央ブロック 天王寺区広報部長】
第19回中学生絵画・写真コンクール 作品展示
第19回中学生絵画・写真コンクールとして、絵画「私の区の自慢の場所」・写真「音」のテーマで募集をしましたところ、2,980点(絵画1,896点、写真1,084点)の応募をいただきました。
厳正なる審査のもと、優秀賞9名、佳作14名の方々の作品を大阪市役所1階の市民ロビーにて展示をしております。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
大阪市役所1階市民ロビー
日程:令和4年12月16日(金)~12月28日(水) ※終了しました。
主催 大阪市青少年指導員連絡協議会(大阪市委嘱事業)
協賛 株式会社サクラクレパス
後援 大阪市教育委員会、大阪市PTA協議会
2022/12/19公開
第19回中学生絵画・写真コンクールの受賞者が決定しました。
第19回中学生絵画・写真コンクールとして、絵画「私の区の自慢の場所」・写真「音」のテーマで募集をしましたところ、2,980点(絵画1,896点、写真1,084点)の応募をいただき、選考委員会にて、厳正なる審査のもと、優秀賞9名、佳作14名の方へお贈りすることが決定いたしました。今回受賞となられました皆様、誠におめでとうございます。
2月の表彰式に先立ち、下記の会場にて、作品展を開催しております。
お近くにお越しの際は、是非ともお立ち寄りいただき、素晴らしい作品をご覧ください。
≪展示会場≫
大阪市立中央図書館
日程:12月2日(金)~12月14日(水)
大阪市役所1階市民ロビー
日程:令和4年12月16日(金)~12月28日(水)
※最終日は午前11時までとなります。
主催 大阪市青少年指導員連絡協議会(大阪市委嘱事業)
協賛 株式会社サクラクレパス
後援 大阪市教育委員会、大阪市PTA協議会
2022/12/05公開
[重要】11月20日の中学生親善ソフトボール・キックベースボール大会について
天候不良のため、本日の大会は、中止となりました。
ご予定していただいた皆様には、申し訳ございません。
なお、本大会の順延はございません。
[2022.11.20公開]
令和4年度 大阪市青少年指導員全体研修会
大阪市から近く自然豊かな信太山青少年野外活動センターにて、約3年ぶりとなる「令和4年度大阪市青少年全体研修会」が行われました。
当日は雨の降る中、約120名の指導員が集まり、指導員としての知識の向上や各区との情報交換がありました。
★野外活動のプロ、大阪市青少年活動協会の座学
研修① 【野外活動における安全管理と指導者の責任】
安全管理のポイントは「どこに気をつければいいのか?」という目を養うこと。
ひとりでも怪我をしたらイベントは台無しになってしまう。という意識を常に持って行動することの大切さを知ることができました。
講習はクイズ形式で行われました。全員参加の答え合わせでは他の指導員の考えを聞くことができ、ひとつの危険に対して多角的な考えを得ることができました。
・熱中症対策
・落雷対策
・有害な生き物による事故
スズメバチ(ハチ刺され)
スズメバチの習性を学ぶ→刺激を与えない・むやみに駆除はせず逃げる
毒蛾(毛虫)
触れてしまった時の応急処置方法
・公園遊具での事故
キーワードは
「絶対安全はない!安全にやり過ぎはない!安全に万全はない!前例を過信しない!」
危険の予測を怠ったことによる事故には指導者が法的責任を問われる場合もある。
ボランティア(無償)であっても責任は問われる。
危険を予知・安全策を講じる→指導者が知っていれば防げる事故は多い。
大切なのは活動計画の作成と現地の下見を行うこと。
・求められる注意義務とは?
危険予見義務
危険回避義務
実際にあった事故の例を踏まえながらの講習はどの指導員も真剣な眼差しで聞いていました。
研修②【野外活動における救急法】
救急で役立つロープワークを学びました。
救助に役立つロープワーク
テント固定に役立つロープワーク
大きな木にブランコを取り付けるロープワーク
キーワードは「くるりんぱ!」
水難救助に使えるロープワークは大変勉強になりました。
いざという時にロープワークをするには体でなれる必要があることを感じました。
研修③【コミュニケーションゲーム】
ゲームを通して子ども達に伝えたいことは「ゲームを楽しみながらルールを守る。」
各ブロックに分かれて、コミュニケーションゲームが始まりました。
全員じゃんけんで残った1人が、講師の質問に答えながらの自己紹介。
研修会に参加されている指導員の皆さんの自己紹介はどれも個性的で
終始アットホームな雰囲気の中、オリンピックゲームへと進んでいきました。
競技内容(写真参照)
・短距離走(歩幅リレー)
・中距離走(浮島渡り)
・長距離走(新聞切り)
・フープリレー *コロナ対策として、手を繋ぐ代わりにテープ紐を利用
研修④【ニュースポーツの紹介】
コミュニケーションゲームに引き続き、ディレクター・千福さんの司会進行で
青少年活動協議会が提案する新しい競技を行いました。
・キャッチング ザ スティック
・ラダーゲッター
キーワードは「いつでもどこでもだれとでも」
ラダーゲッターは、ボッチャのように障がい者も参加できる競技の一つとして紹介されました。
【総評】
休憩を挟んで約6時間の研修は、中だるみもなく非常に有意義な内容でした。
研修科目は、他にもいろいろあるので、指導員としての知識の維持と技術の向上には、全体研修会毎年参加の必要性を強く感じました。
【取材・文責 旭区研修部長、写真提供 生野区】
≪追記≫
大阪市立信太山青少年野外センターホームページ
「しのたん日記」にも研修記事が掲載されています。
2022/10/23公開
大阪市内在住・在学の中学生の皆さんから作品を募集いたします。
作品のテーマは、絵画「私の区の自慢の場所、写真「音」と設定させていただきました。
皆さんの思い、考えを自由に表現した内容の作品をお待ちしております。
※受付を終了しました。
主催 大阪市青少年指導員連絡協議会(大阪市委嘱事業)
協賛 株式会社サクラクレパス
後援 大阪市教育委員会
大阪市PTA協議会
※写真の部に限り、「デジタル入稿」での応募を受付いたします。
応募の詳細をご覧ください。
2022/07/01公開
令和3年度 青少年指導員ブロック研修会
各ブロックで開催された研修会の報告をいたします。
≪開催日程≫
ブロック | 開催日程・場所 | 担当区 |
中央ブロック | 10月28日(日)天王寺区民センター | 天王寺区 |
西ブロック | 12月6日(月)~1月31日(月)WEB上でリモート研修(YouTube) | 西淀川区 |
東ブロック | 令和4年1月16日(日)東成区民センター | 東成区 |
南ブロック | ※中止となりました。 | 阿倍野区 |
北ブロック | ※中止となりました。 | 淀川区 |
2022/2/13更新
第18回中学生絵画・写真コンクール表彰式
令和4年2月6日(日)に開催を予定していました「第18回中学生絵画・写真コンクール表彰式」について、新型コロナウイルス感染拡大により、受賞者および関係者の安全を確保するのため、やむを得ず中止とさせいただきました。
表彰式に出席予定の皆さまには、急な判断となり申し訳ございませんでした。
皆さまの今後のご活躍をお祈りしております。
令和3年度 中学生親善ソフトボール・キックベースボール大会
令和3年11月28日(日)、大阪城公園野球場および太陽の広場にて、第55回中学生親善ソフトボール大会と第29回キックベースボール大会を開催いたしました。
コロナもようやく落ち着き始めてきた中での大会運営となりましたが、体育部会の方々で、しっかりと感染対策を考えて頂きながらの開催となり、安心して従事してまいりました。
子ども達はといえば、この一年ほどコロナにより十分な練習が出来なかったとは思うのですが、怪我もなく楽しく試合に臨めていたように思います。
試合結果は、ソフトボールの方は優勝が港区で準優勝が阿倍野区、キックベースボール大会の方は優勝が港区で準優勝が西淀川区でした。
昨年度は、無観客での大会となりましたが、今年度は人数制限等の条件を設けて有観客を認めた大会が出来ましたので、子ども達も保護者の方々も少しでも日常を取り戻せた一日になってくれていたら幸いに思います。
来年は無条件での大会を行えることを願いまして閉めさせていただきます。
取材・編集:中央ブロック広報部
第18回中学生絵画・写真コンクールの受賞者決定!!
第18回中学生絵画・写真コンクールの作品について、絵画「10年後の世界」・写真「私の元気の源」で募集をしましたところ、応募総数2,367点(絵画1,594点、写真773点)の多数の皆さんから応募を頂戴し、選考委員会にて、優秀賞10名、佳作9名の方へお贈りすることが決定いたしました。今回受賞となられました皆様、大変おめでとうございます!
2月の表彰式に先立ちまして、下記の会場にて、作品展を開催しております。
お近くにお越しの際は、是非ともお立ち寄りいただき、素晴らしい作品をご覧ください。
≪展示会場≫
大阪市立中央図書館
日程:12月3日(金)~12月15日(水)
大阪市役所1階市民ロビー
日程:令和4年1月5日(水)~2月4日(金)
【主催】大阪市青少年指導員連絡協議会(大阪市委嘱事業)
【協賛】株式会社サクラクレパス、株式会社シード(順不同)
【後援】大阪市教育委員会、大阪市PTA協議会
2021/12/13公開
令和3年度 中学生親善ソフトボール・キックベースボール大会
11月28日(日)、大阪城公園野球場・太陽の広場にて、第55回中学生親善ソフトボール大会と第29回中学生親善キックベースボール大会を開催いたしました。
試合の結果は、下記のとおりとなります。おめでとうございます!
大会に参加してくださった選手およびチーム関係者の皆様、ありがとうございました。
また、大会を支えてくださった協賛企業の株式会社カミオジャパン様・当日に協力いただいた北区ソフトボール協会様と玄武堂田中鍼灸整骨院様、各区からの従事者の皆様、ご協力ありがとうございました。
2021/12/13公開
中学生親善ソフトボールブロック大会
11月28日開催の中学生親善ソフトボール大会の出場にむけたブロック大会を各ブロックで開催いたしました。
各ブロックでの取材日記をご覧ください。
※中央ブロック大会は、中止となりました。
2021/12/13公開
第18回 中学生絵画・写真コンクールの作品を募集します。
大阪市内在住・在学の中学生の皆さんから作品を募集いたします。
作品のテーマは、絵画「10年後の世界」、写真「私の元気の源」と設定させていただきました。
皆さんの思い、考えを自由に表現した内容の作品をお待ちしております。
≪応募の受付を終了いたしました。≫
主 催 大阪市青少年指導員連絡協議会(大阪市委嘱事業)
協 賛 株式会社サクラクレパス、株式会社シード
後 援 大阪市教育委員会、大阪市PTA協議会
※写真の部に限り、「デジタル入稿」での応募を受付いたします。
応募の詳細をご覧ください。
令和2年度 中学生親善ソフトボール・キックベースボール大会
11月15日秋晴れの大阪城公園野球場・太陽の広場で中学生親善ソフトボール・キックベースボール大会が行われました。
今年はコロナウィルスの為に開催も危ぶまれましたが、感染が収まっている時期でもあり、感染拡大防止の為、無観客で行う事により無事に開催する事が出来ました。
キックベースボールには8チーム、ソフトボールには4チームが出場し、選手は今年の活動自粛を虐げられた鬱憤を晴らすか如く白熱した戦いが繰り広げられました。
見事優勝の栄冠を勝ち取ったのは、ソフトボールは港区、キックベースボールは西淀川区でした。
選手の皆さま、今年はコロナ感染拡大防止という難しい状況の中、予選本大会等に協力してくださった運営スタッフの皆さま本当に有り難うございました。
≪開会式≫
≪ソフトボール≫
≪キックベースボール≫
≪閉会式・表彰式≫
【取材・文責 東ブロック広報部】